皆さんはホームページからの商品の見積や注文はどうしていますか?
見積や注文が電話のみの対応だと、ホームページを見ているお客様が「この商品良いな」と思っても、電話という手段しかない場合は面倒だという理由から離脱している可能性があります。
その離脱を避けるために、今回はWordPressから使えるプラグイン「AForms」の使い方をご紹介いたします。
💡 AFormsとは
WordPress用の見積・注文フォーム作成プラグインです。商品をカテゴリ分けして一覧表示し、クリックでカートに追加、リアルタイムで合計金額を計算してメール送信まで行えます。公式サイトではデザイン変更や拡張機能のサービスも提供されています。
概要
こちらを導入すれば以下の内容が簡単に実現できます。
- 商品一覧を表示 — カテゴリ分けにも対応
- ワンクリックでカートに追加 — スマホのタップにも対応
- メールでお知らせ — 商品名・個数を含んだ注文内容を送信
- レスポンシブデザイン — スマホ・タブレットに対応
送信フォームを表示させない設定もできますので、リアルタイムの見積シミュレーターとしても利用できます。
今回はデフォルトの機能でどこまでできるかを簡単に説明いたします。
導入方法
WordPressの管理画面からプラグイン → 新規追加をクリックし、「AForms」と検索してインストール・有効化します。

有効化すると管理画面の左メニューに「フォーム」が追加されます。
設定方法
「フォーム」をクリックするとサンプルがひとつ用意されています。中身を確認してみましょう。
「全般」タブ
フォームを開くと最初に「全般」タブが表示されます。ここにはショートコード・タイトル・サンキューページのURLなどがあります。
💡 ポイント
ここに表示されるショートコードを固定ページに貼り付けると、そのページにフォームが表示されるようになります。

「明細」タブ
サンプルではすでに商品がカテゴリ分けされて登録されています。ひとつの商品に対してオプションを追加していく形式で、金額の監視もできるため「金額未満なら送料別途」といった設定も可能です。

「お客様の属性」タブ
注文フォームの入力項目を設定するタブです。デフォルトでは決済機能はないため、名前・メールアドレス・電話番号くらいで十分かと思います。

「メール」タブ
送信するメールのアドレスや内容を設定するタブです。明細は商品名と個数がそれぞれ表示されるため、注文を受け取ったらすぐに確認できます。
⚠️ 注意
注文者への確認メールと同じ内容を自分宛にも受信する設定にしないと、注文内容が確認できません。必ず管理者メールの設定を行ってください。

設定の項目
管理画面の左メニュー「フォーム」の下にある「設定」では、税率や四捨五入などの設定ができます。まずは税率を 10% に設定するところから始めましょう。
メール以外の注文確認方法
メールでの受け取りができない場合は、管理画面から確認することもできます。左メニューの「フォーム」の下に「注文」という項目があり、ここから注文の一覧を確認できます。
最後の工程として
フォームを作っただけでは表示されません。作成したフォームのショートコードを固定ページに貼り付けると表示されるようになります。
⚠️ お忘れなく
「全般」タブに表示されるショートコード(例: [aforms-form id="1"])を固定ページのエディタに貼り付けて公開してください。この工程を忘れるとフォームが表示されません。
まとめ
✅ この記事で行ったこと
① AFormsプラグインの導入・有効化
② 全般・明細・お客様属性・メールの各タブの設定
③ 税率などの基本設定
④ ショートコードによる固定ページへの設置
「注文一覧からメールがほしい」「無料見積をリアルタイムで見せたい」などのお悩みがあれば、ぜひこのプラグインを試してみてはいかがでしょうか。








