ホームページの情報量は多い方がいいのか、少ない方がいいのか。定例ミーティングで出たこの問いに、りゅうちゃんが面白い事例を持ってきた。
吉野家のABテスト
吉野家のサイトは、結構スクロールする。ABテストをやった結果、ごちゃっとしたデザインの方がコンバージョンが高かったからだという。シンプルが常に正解とは限らない。
ドンキはなぜごちゃごちゃしているのか
スーパーのチラシ、楽天のページ、ドン・キホーテの店内。ごちゃごちゃしている方が、人は買う。ワクワク感がある。選択肢が多いと「どれにしよう」となって、衝動買いにつながる。
逆に時計屋のように、1商品をバーンと出してCTAだけ置くLP型は高級感路線。ターゲットが違えば、正解のデザインも違う。
目的買いの人間にはドンキはイライラする
一方で、「これを買う」と決めてから店に行く人間にとっては、ドンキの配置はイライラでしかない。5フロアもあって何がどこにあるかわからない。目的買いと衝動買いでは、心地よいデザインがまるで違う。
結局、「シンプルが正義」でも「ごちゃごちゃが正義」でもなく、そのサイトを見に来る人が何を求めているかで変わる。当たり前のことだけど、自分の好みでデザインしてしまいがちな部分でもある。
2026年8月27日の定例MTGでの議論をもとに構成。






